会津西方駅!
この駅は、国道400号線沿いにあるのですが、少し、道路から離れていました。
ま、少し離れていたってどうってこと無いようにも思えますが、この駅はどうも不自然です。
えっ、どこがって?
ホームから見てみるとよく分かるようにレールが曲がっているのです。
そしてホームの向かい側には、ホームの跡らしき物が・・・
家に帰って調べてみるとこの駅は、1971年(昭和46年)に無人化というふうに書いてありました。
そう考えると、もともとは、この駅にもう2本程線路が敷いてあったのかもしれません。
しかも旧駅舎は、線路の向こう側にあったようなのでそっちが駅前だったのかもしれません。
(てか、無人化って書かれてんだから有人駅だったんだろ!)
会津若松方面
只見方面
待合室です。
待合室へ入ってみると、なるほど春の風物詩
ツバメの巣がありました。
ふと外を見てみると親ツバメ?が飛んでいる。